2018年2月18日日曜日

生命の書入籍祝福式と完成期祝福に関する救い

生命の書入籍祝福式と完成期祝福に関する救い


ヨハネの黙示録20章
20:12また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。 20:13海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた。 20:14それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。 20:15このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。


二代王ご家庭と國進様ご家庭がスイスに行かれ、そしてグランドキャニオンで聖地を定める荒野路程の精誠を捧げておられる時、生命の書入籍祝福に関し相当の混乱があったようです。
それゆえ今回、『神の王国の鉄の杖Ⅳ・韓国語礼拝』2018.02.14.天基8年天暦12月29日にて二代王亨進様は、「王冠と鉄の杖は救いを与えないが、王と王妃として商品券などの銃機所有の内容を準備しない者は、霊界が審判する詐欺野郎だと叱責されました。
しかし完成期の祝福に預かれば銃器所有の内容が無くてもそれは非礼であっても、詐欺師と言われようと結局成長期間を完成し手直接主管圏天国に入って救われるので銃器所有無くても良いのではないかと考える人も人もいるでしょう。
今回の御言を中心にそのことについて色々と考えてみました。

まず今回の2月28日の祝福式は、完成期祝福と、生命の書入籍祝福式の二つの祝福式があるということを認識しないといけません。
完成期祝福は救いの祝福で有り、生命の書入籍祝福式(国旗衛兵式)は天一国の王と王妃になるための祝福式だということです。
ですので、この生命の書入籍祝福式は天上天国での聖殿聖徒の位置、救いを受け天国に入った後に関する内容と捉えることが出来ます。

■天国とは

最終的には誰もが天国に入ります。それは真のお父様の恩赦、恩恵です。
そのように誰もが完成期完成級の成長期間を越えて直接主管の天国に入ることができます。
つまり全ての責任分担を自分がしなくても、完成したアダムとして来られた真のお父様がその罪人の位置に降りてその罪人の十字架を背負い果たされたがゆえに、その罪人は天国に入ることができます。
そのような考えに基づき「今回の完成祝福は、 最後の祝福なので 自分の責任分担を果たす必要はない、なぜならば、そのようにお父様があるいは康お母様がその責任分担を代わりにしてくださる恩恵恩赦だからである。完成祝福は成長期であるけれども直接主管圏におられるお父様がその罪人の責任分担を果たされるので直接主管圏、つまり天国に入ることができるのである」と、 このように今回の完成祝福を受け止めている人もいると聞いています。
もちろん、今回の完成期祝福を受けるからと言って、それぞれ個々人の内容がありますから、直接主管圏に今回の祝福で入るとは思いません。以前に書きましたように我々においては完成期祝福とは完成期長成級を越えるための祝福だと考えています。
とはいえ、結局は全ての人が天国に入る、天国では誰もが天一国民なのだからそういう考えをする人もいるということなのでしょう。
これはキリスト教のイエス様の十字架を信じれば天国に行けるという神学と似ています。

 天聖教_日本語955p:祝福されて編成したのに入れない人は、アダム家庭が堕落したのと同じです。霊界に入って何が生じるかといえ ば、天の側の監獄が生じます。中間霊界が生まれるのです。祝福家庭の楽園が生じることを知らなければなりません。このごろ相軒(サンホン)氏の証言が代表となっていますが、そこでも罪を犯した人は、名札を付けて行き来しなければなりません。(300-158,1999.3.3)


天国は100%神様の愛を呼吸することができる霊界の国です。 しかしお父様は天国でも監獄がこのようにあると言われました。
つまり天国は犯罪者もいれば、一般市民もいる、そして王族もいる皇族もいる。詐欺師もいる。しかし中間霊界や地獄のように神様の愛を呼吸できずに苦しむことはありません。誰もが神様の愛を100%呼吸できるから天国なのです。

ところが早くに聖殿としてきたのに地上において私は完成期完成級に入ったのだから、あるいはそれを越えて直接主管圏に入ったのだからと、そこで止まっていれば一般市民なのでしょう。あるいは何もせず誰かがやるだろう、私のために誰かが奉仕しなければならない、そのような思いで地上生活をした人は天上天国では物乞いとして生活するのかも知れません。そしてその人の子孫、血統圏はもう蕩減はありませんから、そのような血筋の子孫ということなるのでしょう。

つまりアダムとエバが堕落しなくても結局は地上での真の愛と為に生きる実践努力次第によって天国での位置が決まっていくことと同じです。実績の無い自由はない、責任のない自由なない、自由と責任による結果、それは神様が直接主管する地上天国と天上天国においても 同じなのです。完成期祝福を受けてもその後の、その自由と責任の結果、伝道や天一国建設のその結果が自分が天上天国に行ったときの位置立場を決めるということなのです。

また、完成期の祝福は最後の祝福ですから、罪を犯した場合、それを精算する祝福はもうないゆえに、それぞれの王と王妃が自己解決していかなければならないということになります。完成期祝福とはある意味恐ろしい祝福であるとも言えます。

■生命の書入籍祝福

今回、二代王亨進様は王と王妃として商品券などの銃機所有の内容を準備しない者は、詐欺野郎だと叱責されました。
詐欺は犯罪ですから言葉がきつすぎると言うことなら屁理屈野郎、乞食野郎でしょうか。

常日頃、平和軍訓練をしない王と王妃を叱責してこられましたが、今回、救いばかりを求め、王と王妃としての内容を果たそうとしない者に、そしてあまりにも感謝も無く、生命の書に関する銃器所有を軽んじたり批判したりする聖殿食口が多いゆえに、ついにあなたたちは詐欺野郎だという審判の言葉を言われたのです。
ヨハネ黙示録20:12死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。

この聖句にあるさばかれる者とは聖殿聖徒もしかりということを、そのような聖殿聖徒は死人ということを亨進様は言われたいのでしょう。詐欺師は犯罪者だからです。

これほどまでの二代王の今回の生命の書祝福に関する叱責を考えてみると、まず第一に生命の書祝福は「救いとは関係ない」と言っておられるので三段階の成長期間のこと、堕落圏からの救済ではなく、天国における王と王妃として段階が4段階あると捉えることができます。つまり地上における実体天一国建設と天一国のことを言っておられるのです。

それほどまでに天一国建設において銃機所有は重要であり、そしてそのような銃器所有の摂理に感謝し相対することが真のお父様、二代王の心情に近いということであり、天国に行っても真のお父様と三代王権に近いところで王と王妃として暮らすことができるということなのです。

逆に言えば700ドルの商品券をこの時代に軽んじ、平和軍訓練もせず、ただ王冠だけを求めた者は天国に行っても結局お父様から、三代王権から、氏族王と王妃達の目から詐欺野郎という目で見られてしまことを恐れ隠れるようにして天国で暮らしていかなければならなくなるのです。それは天国で神様の愛を100%吸うことができてもとても苦しいことかも知れません。
天一国建設の聖殿食口として初期に召されてきたのにお父様三代王権から詐欺師として見られてしまうので苦しくて会いに行くことは出来ませんし、せっかく会いにこられても恐れないといけません。聖殿食口と会うことも苦しくなるでしょう。しかしそれで良い、天国の一般市民で良い、詐欺師という目でお父様や皆から見られて良いということでしたら王冠を返して救いだけ受ければいいのかもしれません。それは個々人の自由と責任だと思います。

今後、祝福を受けて何の責任分担も果たしていない全ての人類がお父様の恩恵恩寵恩赦によって天国には入れますから、結局今後の地上における天一国建設における自由と責任の精誠の結果によって神様の間接主管圏である天国に行った時の永遠の位置が決まるということなのでしょう。

ただこれほどまでに聖殿には王と王妃としての実質の資格を備えるようにと叱責されるところを見ると、天国における王と王妃の位置というのは救いとはまた別の特別な内容があるようです。

またこの銃機所有の摂理はこの艱難辛苦における中国共産主義、北朝鮮、ジョージソロス世界共産主義などからの具体的な韓氏オモニの失敗による呪いの攻撃から人命を類を守るというとても大切な摂理的意味もあるのでそれほど叱責されるということもあるのでしょう。守ることが出来た命を見殺しにしたという実績を持って天国に行くゆえに詐欺師ということかも知れません。

その具体的な内容は天国に行かなければ理解できないのかも知れません。
しかし完成祝福を受け天国に行って地上で銃器所有と天一国建設に精誠をつくしておけばよかったと後悔しても、完成した神様の直接主管圏天国での後悔は永遠です。
それはそれで、それぞれの王と王妃達の自由と責任なのですが、これほどまでに叱責されるのは天上天国で王と王妃になって欲しいという深い愛ゆえであることは間違いありません。

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