2016年2月2日火曜日

2016年1月26日 韓国語説教 ■『暗闇に勝つ光』 全文

2016年1月26日 韓国語説教 ■『暗闇に勝つ光』全文

 
▼亨進ニムの御言葉1
https://youtu.be/TJSl7QhB0oU

亨進ニム:

アンニョンハシムニカ?皆さん、アンニョンハシムニカ?

きょうは、ここで、荒野、雪の積もる美しい自然世界。きょう、自然に出て、寝て、子供たちといっしょに訓練する日となるでしょう。

きょうは、タイトルはないですか?ティモデ後書(テモテへの手紙2)にいきましょう。ティモデ後書1章6節から10節まで。みんないっしょに読みましょう。

妍雅ニム:

「そのゆえにこそ、わたしは自分が手を置いたことによって、今あなたのうちにある神の賜物を、火のように燃え立たせるべきことを思い出させているのです。神はわたしたちに,憶病の霊ではなく、力と愛と健全な思いとの霊を与えてくださったからです。

ですから,わたしたちの主についての証しを恥じてはならず、この方のために囚人となっているわたしのことを恥じてもなりません。むしろ,神の力にしたがい、良いたよりのため、共に苦しみを忍んでください。

神はわたしたちを救い、聖なる召しをもって召してくださいましたが、それはわたしたちの業によるのではなく、ご自身の目的と過分のご親切とによるのです。これは,キリストイエスとの関連のもとに、久しく続いた時代の前からわたしたちに与えられていましたが、今や,わたしたちの救い主キリストイエスの顕現によって明りょうにされたのです。彼は死を廃し、一方では,良いたよりによって命と不朽とに光を当ててくださいました」。

亨進ニム:

我主(ア-ジュ)、我主、我主。

さあ、ここで7節を見たら、「ハナニムが私たちに下さったのは、恐れる心ではなく、ただ能力と愛と分別の心であるので」、「ハナニムが私たちに下さったのは、恐れる心ではなく」、「恐れる心ではなく」と出て来ます。

主が来られる前に、七年の苦難の路程を聖徒たちと信じる者たちと(信じる者たちは)、ハナニムアボジとイエスキリストと再臨キリストに侍る人は迫害を受けるようになります。

ヨハン(ヨハネ)啓示録をみてみたら、七年苦難の中で、すべて世界が彼らを攻撃するようになります。

私たちはすでに三年前に韓氏オモニがこのような堕落の役事を起こしたときに、私たちは、韓氏オモニに言いました。「この道を行けば、滅亡と地獄、そして、アボニムの審判が来ます」

審判は憎しみの役事ではなく、愛の役事です。

アボニムの審判として私たちは地獄に行く道を行っている時に、アボニムの審判が来られて、その道を抜け出て生命の道に行くことができた。これは憎しみ、憎悪のゆえではなく、愛のゆえです。

小次元から大次元に摂理が動きます。三年前にだれがこの世が滅びる、滅びる、滅びるだろうと考えたでしょうか。誰も知ることができなかった。

(オモニムが)「ああ、よくなります!」、「ああ、平和時代になるのです!」こういう狂った言葉を行ったのです。

ここに出て来て、私たちは1年前に沈黙を破り(ましたが)、すでに3年の間にここにいる食口たちに言ったのです。「アボニムの審判が来るだろう」と、事実(言いました)。ここで私たちはすでに準備を固め、基盤を固めていたのです。

しかし、そういう内容を言うたびごとに、「ああ!亨進ニムは狂ってしまった!」。こういう愚か者たちがいたでしょう。

2016年をみてみたら、聖書で、シュミータで、安息年で、7年数が7回反復すると49年になります。それはスーパーシュミータと言います。

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ブログ「shemitah」「シュミータ」(で統一)
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1967年1968年にこのような内容をみてみると、中東でそのスーパーシュミタの年の後に、大きな戦争が特別に中東で起こるようになりました。

今、2016年をみてみると、これはスーパーシュミタ後ですね、すでに中東でより大きな戦争が起こるようになりました。

皆さん知っていますか、今、シリアで一方ではアメリカでISIS(イスラム国)野郎たちが一つとなり、他方でソ連が!います。ウクライナでもアメリカとソ連が戦っていることを知っていますか?

だんだん戦争がより大きな、より大きな戦いが起こっています。皆さん、知っていますか?皆さんは愚か者のように、小さなピーナッツのような韓国で行ったり来たりしています。愚か者のように。地球の状況!どのようになっていますか?

 

▼亨進ニムの御言葉2
https://youtu.be/QWjgDLfD2Tk

今世界の経済を見てみると、既に15兆ドル、つまり世界の経済の3分の1、ほぼ3分の1、2週間前には約25%、今では約30%と、殆ど世界の経済が3分の1崩れてしまいました。去年の6月から。

これは、世界の資源経済の滅亡です。皆さん歴史を見てみると、経済が滅亡すれば失業率が上がります。経済が厳しくなればなる程、失業率が上がります。失業率が上がれば上がる程、暴力率が上がります。自殺率が上がります。戦争が起こります。内的戦争、外的戦争。

世界の銀行家が全世界に詐欺をした後、これが全て借金となって現れた時、その時に詐欺金システム、紙切れ金のシステムが崩れるという事実が発見される時に、市民達はだんだん怒りだします。その市民達の口を静かにさせる為に、市民の白人なら白人と、黒人なら黒人と争うようにさせます。世界の金詐欺師達に見せない様に…

白人同士、キリスト教とイスラム教、男と女、何でも闘えるもの同士で闘うようにさせます。
そして一般人たちが、全世界の詐欺師たちを見る事が出来ない様にします。愚かな事だけ見てその為に争い、世界に今、共産主義を取り入れる様にしているのです。

市民同士で争うようになると、中央政府が入ってきて、私たちが助けてあげます、私たちがあなた達が争っているから助けてあげます、とするのです。UN、世界中央組織、世界共産主義はあなた方を助けます、というのは、それは嘘です。人々が争うように作り上げておいて、後で来て「あ、あなた達は今争っているから助けてあげます。」というやり方です!

だからヨーロッパで今、敬虔なイスラム(教徒)を数百万名連れてくるのです。ヨーロッパ人と争うように…。ヨーロッパは今借金が相当増えているので。今銀行家達は、借金を返済しなければならない時を迎えました。ヨーロッパは全ての資産を奪いたいのですが、そのまま奪うとあまりにも丸見えなので、まず文化、文明圏争いを起こさせようとします。

過激派イスラム教徒を入って来させ、そこで白人と戦わせれば我々は何とか隠れる事が出来るし、こいつらが殺し合えば、我々が政府と一緒に仕事して政府の中で、「あなた達を助けよう!」「警察も強くしなければいけない。争いを解決するためには。」「中央組織も強くしないといけない。」「非常パワーがなければならない。」と言うのです。

先週、先週、 皆さん先週です。 先週にフランソワ大統領が、自分には非常大統領権限があると宣布しました。フランス。戒厳令、戒厳令とは言いません、こいつらは。国の非常事態宣布。戒厳令と言えば、人々は皆判るので、国の非常事態です。大統領は全ての権限、新しい権限、より大きな権限(を持ちます)。

だから大統領達は銀行家達の職員でしょう。皆さん。皆さんはやくざからお金を借りたら、ある日突然やくざが皆さんの門にやって来るでしょう。お金を返さなければ。韓国でもそれがあるでしょう?拳を使う者を送って金返せ、と。

世界の銀行家達は、サタン教の者であり、一番大きなやくざ者です。人に金を貸すのではなく。国々にお金を貸します。その国がお金を返せなくなった時、少しは待ってくれますが、返済期限が近づけば「おい!金返さないのか。」と言って、中央組織を掴んで、掌握し、その国々がお金を返すようにさせます。

皆さんはこの微妙な現実世界を何も知らないでしょう?現実世界で悪い者達がどうやって運営しているのか。

その様にしながら、その国の資産を奪っていきたいけど、資産を全て人々の前で奪って行ったら皆デモするだろうから、まず争いをさせるのです。内部に。イギリスも国々を支配する時、この方法を使いました。

ヨーロッパは今お金を返す時が迫ってきました。
 

▼亨進ニムの御言葉3
世界経済が崩れています。バルチック海運指数。バルチック何ですか?海運指数。皆さん初めて聞いたでしょう?バルチック海運指数。バルチック海運指数は何かというと、船の貿易率です、そうでしょ?全世界で船を通して貿易する空間。経済空間。

今、バルティック運賃数を見てみると、歴史上最も低いです。それは何かと言うと、全世界的に貿易が崩れています。韓国海運指数(Korea Maritime Index)もあります。皆さん多分始めて聞いたでしょう?韓国人だとしても。韓国海運指数。それは何かと言うと、東洋の貿易空間指数です。Indexです。指数。それは一週間前に、既に13、8%落ちました。東洋貿易も崩れてきています。だんだん中東のスーパーパワー達が大きな戦争に入ってきています。

そして3年前に、私が狂ったと言ったでしょう?お父様の審判が来ると(言ったから)。お父様を背信したら、お父様を20シケルの銀で売ったら、審判が来るだろうと言ったとき、笑ったでしょう?

皆さん、このような現実世界で、どうして3年だけで全てのものが滅びたのだろうか?
え??お父様が亡くなられたら、「お~~平和の時代が来るわ。」「栄光の時代が来るわ。」「勝利するわ。」そうじゃなかったんですか?

全世界教会が滅びるばかりでなく、全世界が滅びています。うん?おかしいね。3年前に全て勝利して、もっと良くなるだろうと、お金をもっと盗んでいけるだろうと、この詐欺野郎達は思ったのに。お?3年後に全て崩れたね。その詐欺野郎達、お金と資産が本物の神様の祝福だと思ったけど、その資産は全て血の金だ。。お前達はその金を盗んで金持ちになれると思っただろう。血の金は、呪いの金だ。盗んだら、呪われる金だ。そして3年後、もう詐欺ができないね。

全世界的にもう数百人の真っ赤な詐欺師たちが見えるね。数千人が見えるね。
お父様の名前を売り、メシア、メシアとだけ言って。うそつき。詐欺師達。

今では全世界的にシック達が、海に沈みかけているタイタニック号が、船がもう海に70%沈みかけているのに、もう問題ないとは言えないでしょう?シック達はもう皆、サンクチュアリ聖殿救命ボートに飛び降りているのに。タイタニック号が海に70%沈みかけているのに、まだあの家庭詐欺連合は船の中の食堂にいて、ちょっと、ちょっと!音楽を大きくして。ピアノちょっと弾いてみて、私このステーキを楽しむから。という愚か者達。

頭のいい人たちは、もう救命ボートに。おいおいおい!船が沈んでいるぞ!おいおいおい!!救命作れ!あの愚かなエリート達は、食堂の中で、ピアノもっと大きくしてみて!おー。ガルソン、ガルソンちょっとすいません!私の食事がどうしてまだ出てこないの?この愚かなエリート達。

私達はお父様を保護して掴む本物のシック達が、救命ボートに乗っている聖殿シックがもう数百人。数千人。このような上状況を見ても私達は恐れてはなりません。

どうして私達は戦うのか?私達は憎悪のために戦うのではありません。人々を生かしたいから戦わねばなりません。この偽りのサタン、堕落した、汚い指導者を無くさねばなりません。

 

▼亨進ニムの御言葉4
https://youtu.be/xZ5GAXESQsw

市民達が天一国主人です。天一国の奴隷達ではありません。天一国の民達が天一国主人です。血を吸い取る詐欺師達。姦通者達。アボニムを売りとばすうそ野郎達の奴隷ではありません。

家庭詐欺連合と今、韓氏オモニの詐欺を見なさい。詐欺。自分が神様だと言って。独生女。二千年キリスト教歴史は独生女の為の歴史だと言って。異端中の異端。サタン教中のサタン教。ちょっと価値の小さい問題があります。

二千年キリスト教歴史の結実が独生女であれば非常に大きな問題があります。再臨主が来られる時、キリスト教歴史の中に、聖書の中を見ると、独生女がキリスト教歴史の再臨主なら、キリスト教歴史の中に、聖書の中を見ると、再臨主は新郎です。第一の正体性は新郎です。2番目は審判。悪を審判する者。3番目は王、王です。

さあ、二千年キリスト教歴史の結実は再臨主。再臨主は何ですか?新郎、悪を審判する者、王が独生女であるなら、それなら全ての新婦達、新婦達は何ですか?全ての女性達は新郎に出会った時、「あれ、新郎を見たら新郎は男性じゃなくて女性だった!」これがキリスト教の全ての歴史の結実です。レズビアン。同性愛者。これがキリスト教の歴史の結実です。それなら同性愛は神の理想ですね。レズビアンは神の理想ですね。

新郎と新婦。聖書は新郎と新婦について言ってますが、新郎新婦は友達ではありません。新郎新婦は何の間柄ですか?夫婦の間柄です。夫婦の間柄は子供達との間柄でもなく父と母の間柄でもなくとても特別な間柄です。何の間柄ですか?夫婦の間柄。夫婦の関係は、夫婦の関係は友達関係と少し違うでしょう。少し違うでしょう。

あー、何と言うことか!種のない女性、サタンの子宮を持っている女性が独生女だって!それなら3日儀式の中で女性が、夫人が、堕落したエバから復帰したエバにならなければならないのに。夫が女性ですよ。

そして男性は3日儀式を通して堕落した天使長だったのが、3日儀式を通して神の息子になるはずなのに。その夫が、堕落した精子がその子宮の中に入らなければならないですね。精子が精算もされず神の精子を受けもせず、独生女は再臨主なのだから。種がありません。堕落した子宮、サタンの血統の子宮。それで夫人がレズビアンになり、全ての男性が韓氏オモニの子宮の中に入ります。韓氏オモニの子宮に清算された子宮たちの中に入ります(韓氏オモニの子宮に精子たちが入ります)。

それを何と呼びますか?多くの精子達が子宮の中に入ったらその女性を何と呼びますか?娼婦。娼婦。きたない娼婦!バビロンの淫女!全ての人達を、全ての堕落した精子達を受けてみる独生女。夫人達とレズビアンになる独生女。これは異端中の異端です。神が作った夫と妻をレズビアンにしてしまう。娼婦にしてしまう。聖書は何と言ってますか?バビロンの淫女は全ての娼婦達のオモニだと出てきます。

あー、愚かな者達。どうして人はこんなに愚かになれるのか。再臨主を離れたらこんな愚かな内容になってしまいます。サタン中のサタン。
 
▼亨進ニムの御言葉5
このようなサタン教を、サタン中のサタン教を教えているので神の祝福は当然無いでしょう。神の精霊の役事は当然無いでしょう。神の恩恵は当然無いでしょう。

サタン中のサタンの神学を教え、それを信じなければならないなら、それは地獄へ行くでしょう。再臨主を離れたら全てが地獄です。

「私は道であり真理であり生命であるから」

お父様へ行く道は一つです。一つ。逆にお父様が私達にくださった祝福を一度見てみましょう。
お父様は再臨主、再臨のキリスト、神の精子を持っていらっしゃる方です。そしてお父様は神の精子を、種を持っていらっしゃる方として三日儀式を通して祝福を下さいました。韓氏オモニではなくお父様の精子。夫人は堕落したエバの位置からキリストの夫人、エバ、復帰されたエバになりますから、それは何のことですか?アダムの夫人、キリストの夫人、新婦になります。そして夫は堕落した天使長から復帰された息子になります。息子は何ですか?息子は何ですか?私がお父様の息子です。息子が何ですか?息子は父のコンテイナー(container 器、容器)でしょ。コンテイナー。何?ベッセル、ベッセル(器)。父親の種、精子の入れ物です。入れ物です。精子の。私の中にお父様の精子が生きていて、私の息子達の中にお父様の精子が生きています。そうでしょう?容器、そうでしょう。

これ、皆知ってるでしょう。精子は赤ん坊に一番重要な正体性を決定します。何ですか?X (エックス)、Y (ワイ) クロモソン(chromosome ) それは何ですか?染色体。それは何ですか?この赤ん坊が男の子になるのか女の子になるのか。人にとって一番重要な正体性は何ですか?男性なのか女性なのか。何ですか?男性?女性?そうでしょう。それが何処で決まりますか?子宮?違います。精子です。精子で私達の一番重要な正体性が決定します。子宮ではありません。精子。神の精子があったら神の息子娘で、サタンのエックス、ワイ染色体があったらサタンの息子娘です。

それで三日儀式の中で、夫が、堕落した天使長から息子になって、息子がどんな意味ですか?神の精子、種、容器、入れ物。そうでしょう。

聖巾をもってお父様を着て、キリストを着て清算されながら。その次に夫の種が夫人の中に入った時に清算された精子、神の精子、神の体になります。その子宮から、清算された神の精子をもって清算された子宮から生まれる子が二世三世きれいな血統です。

この内容を皆さんは知りません。この内容を。2000年キリスト教の中心的なミステリーが開けられます。なぜ?再臨主が来られる時、第一の重要な正体性は新郎です。新郎。新郎と子供を生むでしょう、新婦は。そうでしょう?新婦達は新郎と子供を生むでしょう?絶対性です。新郎の精子を受けます。

キリスト教人達が2000年間イエスキリストが再臨するのを待ちながら新郎を待っていました。自分達が新婦だと考えます。大部分の牧師達が「新婦達が教会だ。教会が新婦だ。」と。ところでそこには非常に大きな秘密があります。教会が新婦だと言いますが、あなたも私も新婦です、事実。キリスト教信仰の中で。だから女性達は勿論新婦ですが、新婦は女性ですから。男性も新婦です。皆さんは多分知らないでしょうが、特に例えばカトリックでは神父(シンプ)は新婦(シンプ)です。神父様はイエス様の新婦です。漢字で見ると,天のお父様の、天のお父様の「神(シン)」「神」「神」の字に「父(プ)」です。同じですが。

神父達は、自分はイエス様と結婚すると信じなければなりません。ああ、これは大きな秘密です。だからカトリックのような場合、神父達の中で同性愛者が多いのです。アメリカと西洋でこんなスキャンダルが非常に大きく暴露されました。韓国では皆地下に隠されているのに。アメリカで大きく暴露されました。西洋で非常に大きく。

なぜ神に従う人達が、なぜイエスを愛する人達が同性愛になるのでしょうか?なぜイエスをより愛すれば愛する程同性愛になるのでしょうか?イエスの中心的正体性は新郎だから。新郎であれば、私は新郎を愛すれば愛する程、私はより愛らしい新婦です。男性であっても。銃を使い剣で戦い武道をしても私は新婦。私は新婦です。だからキリスト教人達の大きな秘密は何ですか?男性達の中でイエスを本当に愛すれば愛する程、愛するその男性は同性愛者になる人が沢山います。考えだけではなく、同性愛の考えだけではなく同性愛の生き方をする牧師達もいます。なぜ?これが明白ではありません。明白ではありません。
 


▼亨進ニムの御言葉6
ただ再臨の主が来られる時と一番重要な祝福を下さる時、この祝福が、この全ての混乱した内容を明白に清算しなければいけません。
それがまさしく三日儀式です。祝福式です。絶対性です。絶対性は何か?夫と妻が夫婦関係する時に神が共にいらっしゃる事。その関係の中で、妻はキリストの婦人であり、新婦です。夫は神の体で、神様が共にいる事が出来るのです。
唯一お父様が教えて下さった絶対性。三日儀式。下さった祝福。
2000年キリスト教の秘密めいた同性愛の混乱を清算出来る様になります。アージュ!アージュ。アージュ。
見て下さい。唯一お父様だけに答えがあります。
家庭詐欺連合、韓氏オモニが今しているレズビアン神学は答えがありません。原理も答えがなく聖書の歴史、キリスト教の歴史も答えがなく、サタン教だけ答えがあります。正反対です。正反対。
どうやって夫と妻が絶対性関係する時、独生女が女性神がそこにいる事が出来ますか?どうやって?レズビアン神学。精子もないのに…神の種もないのに。
お父様の御言葉に数千回、韓氏オモニは堕落した血統だ(といわれました)。答えがありません。


堕落した教会。サタンの教会になってしまいました。
一般のキリスト教は千万倍、億倍もっと高いです。今は、家庭詐欺連合よりも。何故か?
一般のキリスト教は今もまだ新郎を待っているから。新郎に会いたがっているから。レズビアン神学はないから。
しかし、もちろんお父様に出会わなければならないし、三日儀式と祝福式を理解しなければならないし、絶対性を受けてこそ、自分達は明白にキリストの新婦とキリストの体になる事が出来るのです。
皆さん理解しますか?
私たちはお父様の教えがあるから(分かります)。私は、(男性は)キリストの婦人ではありません。
三日儀式は、とても明白に定めます、妻はキリストの婦人。私はキリストの息子。何の意味ですか?キリストの精子を持つ神の息子、神の体。明確です。私の正体性は新婦ではありません。私は男だから、男性の正体性は新婦ではありません。
だから私は同性愛の混乱がありません。何の事か分かるでしょう?
妻はキリストの婦人です。キリストの精子を受ける婦人、新婦。キリストは精子があります。卵子ではありません。卵子ならレズビアンです。
韓氏オモニ神学、レズビアン神学です。混乱。サタン教。
お父様を離れると全てを失います。
お父様をつかまえれば、生きていらっしゃる時は全ての事を理解出来なかったけれども、つかまえていれば、お父様は何故、何を教えて下さったのか、何を下さったのか、何をされたのか、全部理解出来る様になります。
お父様は本当に全ての事をされました。お父様は本当に再臨主でした。生きたキリストです。
この様な世界的な混乱だけでなく、この様な時期に聖句のティモデ後書に何とありますか?
「私たちに下さったのは恐れる心ではなく」…ではなく何を下さったか?
「ただ能力と愛と健全な心を下さった」…これを記憶しなければいけません。皆さん。
神様の審判と迫害の中、神様は恐れる心を下さりはしませんでした。私たちに「ただ能力と愛と健全な心」を下さいました。
韓国ドラマの様な偽の愛でなく、私の創造主を愛する心。
能力を下さいました。人々、死にかけた地獄に向っている人々を救おうとする心、愛。神の愛。
皆さん、時流で世界がもっと難しく難しくなっていきます。私が狂ったと皆言いましたが、今私の言葉が現実になっている事を見ながら、世界がもっと難しく難しくなる中で、皆さんはどう生き残るつもりですか?遅れたら生き残れません。
でも遅れなかったとしてもどうやって生き残りますか?恐れの中では生き残る事が出来ません。
全世界の聖殿が立ち上がっていますが、その聖殿の中で、私たちは恐れの心があってはいけません。
「私たちに下さったのは恐れる心ではなく」誰が私たちに恐れの心をくれるのか?神様でなければ、サタン。サタンのプレゼントです。
皆さんの心にその様な跡があったとしたら、それはサタンのプレゼントだと見て、捨ててください。
「神様は恐れの心を下さったのではなく、ただ能力と愛と健全な心を下さった」健全、健康な心。清い心。愛に満ちた心。主を愛する心。主を愛すれば主が愛するものも愛する様になります。そうでしょ?死に掛けた人も愛する様になります。何故?主を愛するから。そうでしょ?
ただこういう内容だけが私たちを生き残るようにします。それから讃揚の中で。 讃揚は何ですか?愛の歌です。愛。神様、イエス様、再臨の主、お父様、あなたなくして生きる事が出来ません。
あなたなくして生きる事が出来ません。愛の歌です。心情世界。
それが武器です。皆さん、武器。恐れ、サタンのプレゼントである恐れを清算する事の出来る武器です。愛は。私を愛する偽、偽りの愛ではなく、韓国ドラマに出てくる偽、偽りの愛でなく、私の創造主を愛する愛。
そして愛するお父様が愛するものを愛すること。主体のある愛。
皆さん今日讃揚する時も。いろいろと心が裂ける様な事も多いです。神様にだって当然その様な事があるでしょう。誰にでもあります。でもそれが神様のプレゼントではありません。
讃揚する時、その様な内容を払い落とし、神様の下さった能力、愛、健全な心を持って、お父様を讃えて讃えて讃えながら、愛で讃えながら、イエスよりもっと深い世界に入って。


天一国が来る前に皆さん、審判が来なければいけません。
神様の国が実体的にできる前に、迫害の歴史が先に来ます。聖書を読んでみて下さい。先に迫害が来ます。
先に世界が困難になります。しかし永遠に暗闇の中にいる訳ではありません。7年の苦痛の後、聖書の歴史に7年が出て来ます。7年の後、審判と迫害と悲しみの歴史後、再臨主の王国が来ます。私たちはそこに向って実体天一国に向って、進み行く民です。サタンのプレゼントである恐れを受けないで下さい。


では 讃揚される方は皆出てきて下さい。
皆さん心の準備しながら、 讃揚をする時、多くの恐れる心があったら全て払い落とし、神様の下さった能力と愛を拡大して讃えながら、お父様を讃揚する事の出来る、四次元入籍世界に入る事が出来る天一国の民、天一国に向って進んで行く事の出来る天一国の民になる事を願います。アージュ。アージュ。アージュ。



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2016年1月26日メッセージ

管理者H

※米国サンクチュアリ教会本部のニュースレターの抄訳です。

「メシヤの「種神学」対お母様の「子宮神学」」

「精子または種の神学」は、原理本体論セミナーで真のお父様が教えられたものです。お父様は全世界のメンバーがこの内容で再教育されるよう指示されました。お父様は人生最期の2年間、この問題について何度も数え切れないほど語られました。明かされた内容の中心は、お父様の基本的な正体性(アイデンティティ)と神様との関係性は他の人とは異なるということでした。

お父様が説明されたように、お父様は、創造以前に存在しておられた夜の神様から来られたのです。お父様は人生の最後の最後になって、この内容を私たちに明かされました。メシアの使命は、サタンの血統を終わらせて神の血統を地上で成し遂げることです。メシアは王、審判者、花婿として来られます。メシアは神様の種を持つ者です。私たちは神の血統に接ぎ木されることで血統が変わり、神様を中心として三大祝福と四位基台を成就します。

お父様はさらに「精子の神学」を理解する鍵である、三日行事の意義について説明されました。三日行事では最初の二晩、聖酒に浸したハンカチによって象徴されるキリストの血を受けた女性が、堕落したエバの立場から離れて、キリストの花嫁として真のアダムの対象の立場になります。

夫は、最初は堕落した天使長の立場であり、メシアの花嫁としての立場でより神様に近い妻の対象として立ちますが、三日目の夜、男性は神様の復帰された息子、真の男性の立場となり、まさにキリスト、神様の体となります。三日目の夜、夫が主体になるとき、メシアの精子が花嫁の子宮に入ります。両者は最後に絶対的な忠実と貞節と信頼とを固く誓います。この過程を通して血統が転換され、地上に神の子が生まれます。

宇宙には明らかな秩序があります。男性はみな神様の体となるのです。女性は、キリストの花嫁と子供、神様の子供の立場にあります。精子の神学は、絶対「性」の教えの基本でもあるため重要です。

一方、お母様は今何を教えておられるのでしょうか?「子宮の神学」です。お母様は自分の血統は母の子宮で転換されたのであり、それだから自分は原罪なく生まれたのだと主張されました。さらに自分はメシアからの教育やメシアからの救いは必要なかったと説明しました。家庭連合でさえ説明したり弁護したりしたくない、あるいは実際できないような奇妙な発言です。

お母様の新しい神学にはいくつかの問題があります。第一にお父様は、メシアが第三のアダムとして、堕落したエバの立場にいる女性を堕落した血統から復帰しなければならない、と明確に説明されているということです。明らかな理由から、女性は神様の種を持っていません。女性は神様の種を受けなければならないのです。

お父様は、お母様がすべての人類と同じように昼の神様から来られたのであり、自分より上の夜の神様としてお父様を立てなければならないとはっきりと言われました。お父様の聖和後のお母様の宣言から、お母様がそのようにすることが不本意であったことは明らかです。その代りにお母様は、原罪なく生まれた「独生女」として宣言し、お父様ではなく自分がキリスト教の歴史が成就されたものであると宣言しています。それゆえに「子宮の神学」を推進しているのです。

もし、お母様がその主張の通りキリスト教の歴史が成就されたものであるなら、もしお母様が新約聖書で語られている長く待ち望まれた「花婿」であるなら、すべての「花嫁」は女性の「花婿」と一つになることになります。その結果、女性が、男性ではなく女性を求める「神学的レズビアン主義」になってしまいます。このようなものは「原理」にありません。「原理」では、世界の女性が「花嫁」として真のアダム(第三アダム)の立場のキリストと一つになるときに復帰がなされると教えています。

三日行事を通して、夫は堕落した天使長の立場から復帰されたアダム、神様の体の位置に引き上げられます。そして、主体の立場に立つことができ、神様を中心として対象の立場の妻とともに四位基台を確立することができます。神様の種が無ければ、子宮は堕落の血統しか生み出すことができません。真のお父様は神様の種を私たちに与えてくださいました。そのことのゆえに、サタンの血統はもはや人類を独占することはありません。神様の血統に接ぎ木され、それを地上で広げることは私たちの(授かった)恩恵なのです。

リチャード・パンザーPh.D
世界平和統一聖殿USA会長

■「어둠을 이기는 빛」

2015年1月26日火曜日の説教の題の「어둠을 이기는 빛(暗闇に勝つ光)」は、ヨハネ福音書1章から引用されています。

ヨハネ福音書1章
요한의복음서1장

初めにことばがあった。ことばは 神とともにあった。ことばは 神であった。
この方は,初めに神とともにおられた。
すべてのものは。この 方によって 造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。
この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった」。

新共同譯:「光は暗闇の中で輝いている. 暗闇は光を理解しなかった」
新改譯:「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった」
口語譯:「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった」



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亨進様 今明かされたストーリー 更新完了

2016年2月1日月曜日

2016年1月31日礼拝 《世代を超えた戦士の精神》 (説教部の全訳)

2016年1月31日礼拝 《世代を超えた戦士の精神》亨進님のリマは詩  




金曜日、柔術の黒帯師範と練習中に膝を痛めてしまいました。
関節技が柔術にはたくさんあるのですが、私から足の固め業で攻撃していたのですが、私の膝がやられました(笑)。
膝がパチンと音を立てたので相手が「大丈夫ですか?」と聞いてきたのですが「大丈夫」と答えてそのまま練習を続けました。

一時間後には燃えるように痛み始めました。面白いことにその日に限って家内を道場に一緒に行くよう誘っていました。家内は他のミーティングがありました。「もし私が交通事故にあったらどうするの」と訴えていました。そして家内は別のミーティングに参加したのです。

誰がその日に膝を壊すと思ったでしょうか。運転などできません。階段を登ろうとしてもつまずくばかりで、カバンを放り出し、いつも持ち歩いているサバイバル・キットを使って何とか階段を上りました。

その日の夜、ニュージャージ―に行って、深部組織の針治療を受けました。ドクター・リーという針治療のいい先生がいます。

結局右側のじん帯が伸びていたのです。左半身全体に針を打って全身のバランスを整えたうえで右ひざのじん帯の治療をしてくれました。針でじん帯を裂くんですね。針によって血液や体液の巡りをよくして治癒力を高めるわけです。そのあとまだ痛みはありましたが土曜をすぎ今日の朝にはなんと奇跡的に歩けるようになりました。感謝します、私は御手の中にあります!

いつも御手の中にあるので心配はしません。武道の訓練については心配なさらないで下さい。これは必要なことなのです。

お父様との関係を語る際欠かせないものです。2011年か12年にサッカーのピースカップを開催したときですが。お父様に私が格闘技を訓練していることを話したことはなかったのです。神学を学んできたので神学についてはいろいろ話をしましたが格闘技について話をしたことがなかったのです。

私が韓国で責任者をしていた頃、その手の格闘技はならず者がすることのように思われ、世間ではあまり評判がよくありませんでした。普通の人はしないことのように思われていました。
私は韓国のトップチーム、コリアンゾンビと呼ばれるジョン・チャンソンなどの総合格闘家と一緒に練習していました。彼らのように体が大きくて強い韓国人を見たことがありませんでした。全身にタトゥーが入っています。こういう人たちと訓練することが私の日常生活の一部でした。

フランシスコもビデオに登場しますが彼は教会員です。お父様の警護チームに総合格闘技や柔術の技を教える者を日本をはじめ、様々な国で探していたのですが、その中で一人見つけたのがフランシスコです。お父様は「聖フランシスコ」と彼のことを呼んでいました。

フランシスコは総合格闘技の選手です。ブラジル柔術の有段者でありムエタイのエキスパートでもあります。彼自身は小柄です。その彼が警護チームに加わり常に行動を共にしました。空いた時間があると私は彼と練習しました。

われわれのレベルは高く、お父様の周囲にいてひとたび不測の事態が起こった時にはいつでも応戦できるようにしていました。お父様は毎日、私たちに技のデモンストレーションをさせました。訓読会の時に「亨進!出てきて、ちょっと技を見せなさい!」とよくいわれました。そこで私とフランシスコが出て行って技をかけるのです。

本当にお父様は楽しんでおられました。ある時リトルエンジェルスの公演で、お父様が「ここで格闘技の模範演技をしなさい」とおっしゃったのです。

私は「バレーに格闘技はなじまないと思いますが」と言うと、「早く行ってやってきなさい」と言われるのでワシントンDCまで出かけて行ったこともあります。バレーを見に来た人たちにどう説明すればいいと思いますか?

神様の計らいでその公演(訳注:韓国戦争60周年リトルエンジェルス世界公演)の観客には大勢の退役軍人がいたのです。

そこで私は「退役軍人の皆さん、お父様が皆様のためにと私を送りました」と言いましたといって模範演技を開始しました。

2012年のサッカーの大会ピースカップでも総合格闘技の模範演技をしなさいとおっしゃいました。警護員を指して「あいつと闘いなさい」。私はピースカップの主催者であり、お父様に仕えるとともに現場から様々な報告を受けて、指示を出さなければなりませんでした。おまけに模範演技です。

それは不可能に思えたので、あらかじめ格闘技の映像をビデオに撮り、それを会場で流すことで条件的に実演をすることにしました。

今からお見せするビデオはその時に撮ったものです。カメラは私たちの訓練を写しています。午前2時半からの訓士の人たちと一緒に瞑想をするところから警護員の一人である北辰一刀流四段の佐藤先生に居合道、剣道の教えを受けるところ、そのあとジムで格闘技のスパーリングなどを写しています。まさに映像にある同じ技をかけていて今回、ひざを痛めました。

よくよくご理解ください。お父様の命でこれら実演を行いました。私自身は公にしてこなかった内容です。隠しておけば暴漢が襲ってきた時、私の動きの予測がつかないでしょう。しかしお父様はそれを公にするようにおっしゃいました。

今、息子たちをトレーニングし、娘も屋内で訓練しています。祝福式の後には日本から青年たちがやってくるので、そこでもトレーニングをしようと思っています。銃器の訓練と組み合わせれば高度な自衛のための訓練になることでしょう。すべて基本的人権の一つである自衛権にかかわることです。

この映像からお父様が戦士の精神、戦士の文化を限りなく尊ばれたことが分かるでしょう。神様との関係においてあらゆる迫害、監獄生活を超えさせてきたものは戦士、闘志の精神ではありませんか。

特に若い人たちが闘志の精神を学ぶことが大切だと思っておられました。

ではその映像をみましょう。2011年のものです。 


このビデオはサッカーの大会(訳注:2012年ピースカップ)のために用意したものです(笑)。



お父様はどこでもこの実演をするように命じられたのです。


本当に喜ばれるました。


人は私のことを瞑想する人、精進料理を食べ仏教を修業する人だと見ていました。


実際は90年代の若い頃からトレーニングしていました。国進兄さんもニューヨークでヘンゾ(訳注:ヘンゾ・グレイシー、ブラジルの柔術家、総合格闘家。リオデジャネイロ州出身)に付いてかなりのレベルまで学んでいます。


だから生活の一部だったのです。それをお父様も愛されたのです。


私に関していえば、お父様は特に喜ばれました。なぜかというと私が弱々しくなるのではないかと心配しておられたからです。内なる自分の世界に入り込んでいく、そういう世界を乗り越えさせたかったようです。


この「戦士の文化」とその「倫理」を受け入れ、拡散することが今重要です。これまで見たところお父様を守るために立ち上がって集まって来る人たちの中で武道、格闘技の背景を持つ人たちがとても多い。ブラジルの兄弟、フィリピンの兄弟もそうです。


武道を通して行動規範を知っているというのです。師に対する敬意と尊敬。揺るがぬ忠誠心。それらを持っているのです。


若者たちもこれを学ぶことがとても大切です。しかしどこででも学ぶことができる訳ではありません。


来るべき戦い、世界的レベルでの戦いのためにお父様が準備されたのではないかと今思います。ただ、道場の中で肘ロックや関節技をかけて終わりではない文字通りサタンとの闘いです。世界的な詐欺、腐敗、裏切りと神聖冒涜との闘いです。


私が将来そこに向かって攻勢をかけることをお父様は知っておられたのではないか。


今週、家で子供たちに稽古をつけていたのですが、今回の祝福式の後日本から12名の若者が5日ほど修練会に参加するためアメリカにやって来ます。


そこでは射撃訓練、護身術、ナイフの使い方から火の起こし方、ブッシュクラフトまで彼らが今までやったことのないようなことをするつもりです。もちろん原理も学習します。


7日修練会をすればどうですかとの提案を受けましたが、ここは荒野(ミドバ―)です。それを利用して今まで体験したことのない怖れと立ち向かう良い機会となるでしょう。


これを避けて通ることができません。お父様も私が「戦士の文化」に関心を持つことを喜ばれました。サムライ文化、武士道、その行動規範は本当に私の中の大きな部分を占めています。


それらは天一国の基礎です。平和軍、平和警察に関してもその理解の基本になるでしょう。


私は今36才、今年で37になります。まだ体は20代のように感じています。武道は状況判断、心と体や感情の制御にも良い、それが拡大すると国家レベル、つまり修正第2条、国民は専制主義国家から自分をまもる能力を持つところまでいくのです。これは自由な天一国の基本的人権です。これは体内に内蔵された免疫系のようなものです。自分以外に求めることができません。
そして金曜日、知り合いのインストラクターと久しぶりに練習しました。組み合っている時、「2年程やっていませんが、よく覚えていますね」というので「自転車に乗るのと同じですよ(体が覚えている)」と答えました。


すると彼は「お子さんたちが良い稽古をつけているんですね」と言ったので、「子供たちはまだまだですけどね」と私。


ちょうどビデオのなかでフランシスコとやっていたような足を絡めての寝技をしていた時突然、膝が音を立てました。激痛で丸一日動くことができませんでした。日曜の礼拝は無理だろうと思いました。少し曲げるだけでも痛くてしょうがありません。


そして次のようなことを考えました。


確かに格闘技を学ぶのも大切だけれど、銃器など、より高度な攻撃法をまなぶことが必要だ。それは恐ろしいものかもしれないが、それによって後成的遺伝(epigenetics)をもたらし、身体的に弱い人、老人でも自分の身を守れる。こういうことに気付きました。


ベッドの中で「お父様、今日の怪我はどうして起きたのでしょうか」と祈りました。そして聖書を開いてリマを得ました。それは詩編145章13節でした。


「あなたの国はとこしえの国です。あなたのまつりごとはよろずよに絶えることはありません。」


魂の求めに応じて今日はハイレベルのインストラクターと練習をおこないましたが怪我をしてしまいました。今後も練習による怪我に悩まされることは避けたいのですが、今日の教訓は何でしょうか、と祈った時のお父様の答えがこれです。


お父様が私に一見、聖職者にふさわしくない武道の伝統、戦士の伝統をもつことを奨励されたことには理由がある。現代人のもつイエス像を思い起こしてください。まったく女性のような姿です。ハリウッド映画に登場するイエス様の姿は金髪、碧眼(青い目)まるでサーファーです。ローマ・カトリックの影響もあるでしょう。


しかし私たちの知るイエス様は激しいお方です。パリサイ人を叱り飛ばし、神殿にいた両替商、二十数名を鞭で追い払うこともされたのです。その鞭はその前から用意されたものですから計画的な行為と言えるでしょう。そういう出来事は横に置き、大衆文化の中でイエス様は女性化され親しみやすいものにされたのです。
その過程でイエス様の実像が失われ、ただイメージや評判と付きあわさせられることになりました。大きな問題です。


お父様のみ言(リマ)の意味するところはこうです。少々の怪我で戦士の精神、戦士の訓練を諦めてはならない。今回のことも大ケガではなく小さなケガではないか。治療しながら戦う者としての路程、体の状態が悪い時にも善なる者としていかに悪と戦うかいついて考えるがよい。


そのようにお父様が語られているように治療しながら私は感じました。


この(戦士の)伝統を世代を超えて継承させなければならないとお父様は明確に語っておられるように感じました。お父様の力強い主体性と男らしさを忘れてはならないのです。


このように愛に満ちた美しい雰囲気で音楽で讃美し、描画などで讃美していますが、ときたま霊界が働いて兄弟を前に出して叫ばせたい気持ちになります。神様の男性格の霊、霊的主体性がここに臨在しなければなりません。ただ幸福感に満ちて漂っているだけではいけないのです。


キリストは力強い男性なのです。それはキリストの本質です。子供を守る力強い父親であり、花嫁をまもる力強い花婿です。世代を超えて伝えなければならないとリマにもありました。


ですから私の思いにかかわらず、自分自身を守るための方法をこれからも教え続けていくでしょう。そしてこれは天一国全体の在り方にも関わってくるのです。天一国は平和警察と平和軍が守ります。天一国を守るのは市民です。国家機構でも中央政府でもありません。外から雇ってくる者でもありません。市民自身で守るのです。私たち自身で、兄弟、隣人を守るのです。隣人が襲われたなら私が行って救い出すのです。


この仕組みは天一国の重要な構成要素です。この世のサタンを恐れない自由と責任を持つ強い市民がいる。こういう文化が重要です。


だからお父様は訓練を続けよとおっしゃるのです。将来は子供たちがまた教えなければならない。


お父様が三代目の王として選ばれた信俊もこれを教えなければならず、それが生活の一部にならなければならないのです。彼も戦士にならなければならないのです。王であるとともに戦士でなければなりません。
これを考えさせるために神様は怪我を与えられたのです。私の父性を決して忘れないように、人々にも忘れさせないようにと。力と強さ、戦士の精神を忘れないように。


これが千年王国、天一国を守る鍵なのです。


神様は今回の痛みを通して、私が戦士の文化を忘れないようにさせて下さいました。
今世界を舞台にして戦っていますが、個人レベルでは心と体をもって戦うのです。それがより大きな戦いのための良い条件となります。


だからこの2日間、膝を故障したことを恵みと感じています。


み言に向かうことを忘れないでください。なぜ神様こんなことが起こるのですかとつぶやき続けても否定的になっていくばかりです。そのような時こそみ言を求めるのです。


私の場合そのみ言は明快でした。


「あなたの国はとこしえの国です。あなたのまつりごとはよろずよに絶えることはありません。」


すべての世代の中心にキリストはいなければなりません。キリストとの関係、その絆を強めるのです。


将来的には讃美歌、讃美の描画、讃美の舞踊に加えて讃美の格闘技も始めたいと思っています。素晴らしいとは思いませんか?これも芸術です。


それらすべてを神様の喜びのために捧げるのです。神様と共に暮らす者として、偽りの神ではなく真なる神と共にある者として、また、強さと名誉、高い道徳性をその魂に備えた神の前にある強力な者として神様に喜んでいただくのです。


私たちは争いを求めているのではありません。銃で誰かを撃ちますか?いいえ違います。しかし万が一何かが起こった時には真っ先に人を救える者になります


力強き善人がいるだけで一体どれほどの人々が犯罪の犠牲になることから救えるでしょう。
怪我についてはどうか心配しないでください。強くあらねばならないと悟るための神様からの良い教訓となりました。


神様、お父様の御手の中にいることを悟りました。だから恐れがありません。
訳byOceanus


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