韓オモニムの天宙聖和三周年記念の辞

True Peace9月より
世界の前に見せてあげ、責任を果たすべき心情文化の旗 天宙聖和三周年記念の辞
|2015年8月30日、清心平和ワールドセンター

愛する全世界の統一家の食口の皆さま。


今日、私たちはこの場にお父様をお迎え しました。そして、皆さんと一緒に「愛し ています、お父様」の一節を二回歌いま す。(参加者全体で「愛しています、お父 様」歌の1節を二度合唱) 国々が出来ないことを 真の父母であられるために決断 尊敬する貴賓、愛する平和大使、全世界の 祝福家庭の皆さん、今日、私たちはお父様 がとても慕わしいです。

数千年間、摂理歴史路程の中で、到底言い 表せない悲しみの路程を歩んで来られな がら、二千年前イスラエル民族を通して、 イエス・キリストを遣わし、摂理歴史を 完成させようとされたの天のご苦労は絶 望として、痛みとして帰結されてしまい ました。

そうして、イエス・キリストは 「再び来る」という言葉を残して、十字架 で亡くなられました。 今までの二千年のキリスト教摂理歴史 は、再び来られる再臨のメシヤを迎える ための準備をすべきでした。しかし、彼ら は内的な天の摂理を知りませんでした。 神様を正しく知ることができなかったか らです。そのため、キリスト教の歴史の中 で、神様がいないとする共産主義が出て くるようになりました。天がご覧になら れる時、これがどれほどあきれることで しょうか? しかし、摂理歴史は進んで行きました。

70 年前にこの国は、世界の中で名もなき国で した。しかし、天はこの民族を選び立てら れました。そして再臨のメシヤ、独り息子、 娘を立てる国となりました。しかし、世の 中で一番高い位置に責任を持った人が底 辺まで降りてくることは大変なことです。 ましてや王の王、天地人真の父母として来 られた再臨のメシヤ、救世主、真の父母の 路程は、準備されたキリスト教基盤が責任 を果たすことができなかったことにより、 僕の僕の立場から出発するしかなかった 摂理路程を、皆さんはご存知でしょう。そ んな渦中でも天を慰労し、必ずや神の夢で あり、願いであるみ旨を成して差し上げよ うと決意する日々でした。

ところが、世界情勢は、1970年代だけを 見ても、第2次大戦直後に民主世界の代表 国であるアメリカが世界を動かしていま した。しかし、彼らにも試練が訪れました。紙幣にまで「In God We Trust」と刻まれ ていました。このように天に侍ろうとい う国が共産主義の脅威にさらされ、家庭 破綻、極度の個人主義による青少年問題、 薬物問題、思想問題により、深刻な状況に 置かれていました。しかし、その状況に誰 もが手をこまねいている状態でした。

埋め込み画像 1その時に真のお父様は、韓国を後にして アメリカに渡って行き、アメリカが病気 にかかったので、私は医師として来た。ア メリカが火事なので、私は消防士として 来た。この言葉は、アメリカのすべての指 導層を目覚めさせました。彼らが尊敬し ました。しかし、未来を眺めることのでき ない政治家たちが、お父様の行かれる路 程の前に障害となりました。それでも彼 らを赦し、アメリカを悟らせて、結果的に 共産主義の没落を招来させました。それ だけでなく、共産化されつつある南米全 域を、AULA(中南米統合機構)を立ててそ の国々を救われました。

このように世界 が知り得ないことを一人の個人が、また 莫大な権力と財力を備えている国ができ ないことを、真の父母であるがゆえ、決断 なさいました。 それだけではありません。数多くの人類の 未来と地球の未来を心配されつつ、多くの 準備をなさいました。二千年のキリスト教 基盤が協助をし、国が協助をしても困難な 人類救援摂理歴史でした。1981年、「科学 の統一に関する国際会議」で、世界平和へ 行く道は、世界平和高速道路を建設する道 であると提唱なさいました。

その後、2005 年に本格的にアメリカの4カ都市を巡回さ れ、その後、2006年には世界180カ国を巡 回し、私が講演をしました。 アフリカの喜望峰からヨーロッパ大陸を 経て、アジアを経て、大韓半島へ、南米の チリ・サンティアゴからニューヨークを 経て、アラスカのベーリング海峡トンネ ルを語られました。そしてモスクワを経 て、日本列島を経て再び大韓半島へと世 界が一つになる道を提唱され、開いてくださいました。

その歴史的な路程の前に、 この度のこの聖和三周年を中心として、 全世界121カ国が参加するピースロード 大長征を無事完成させました。 有史以来、今日の強大国だと語る人々も 皆、自分が中心です。まず、自国の利益を 考えていますが、真の父母様であるゆえ、 私たちは皆、共に一つとなることのでき る疎通の道を開きつつあります。

100年 前、インドの詩聖タゴールが大韓民国を 賛美しました。コリア。その名前は、『アジ アの灯火』であるといいました。今日の韓 国経済がアジアの灯火ではありません。 灯火は、光を指します。光とは真理であ り、真理とはみ言です。真の父母様の教え によって、この大韓民国がアジアと世界 の前に堂々と立つことができるというのです。

そうであるなら、今日集まった皆さんは、 お父様にどんな言葉をお捧げしたいです か?私はこのように言いたいです。「お父 様、これからは心配なさらないで下さい。 私たちは必ず責任を果たしますので、お父様は永遠の本郷苑で、これまで孤独だ った神様、天の父母様を慰労し、頌栄の対 象として自由になられることを切に願い ます」。これが、私たちが世界の前に見せてあげ、責任を果たすべき心情文化の旗 であり、花であるということを肝に銘じ、 皆さんも私と同じ覚悟で最善を尽くしてくださることをお願い致します。

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