2018年4月7日土曜日

榮進様の霊的役事を主張する方々を中心とする方々へ


榮進(ヨンジン)様の霊的役事を主張する方々を中心とする方々へ

虹の王国氏族王さんの神学論文です。

このような霊的業に対して二代王亨進様はこのように言っておられます。このみ言を参考の上、虹の王国氏族王さんの神学論文をお読み下さい。

お父様の声で、「やややその人にあげなさい。」お父様が直接見せてくださった時にすぐに確認しなければなりません。すぐに聖書を開いて、旧約新約と成約の御言を開いておいて、全て御言に通告して、神様が動くときに動かなければならないと言う事実が現れたならばその人に早く伝えないといけません。旧約、新約、成約時代は連結されています、御言で。

皆さんの幻を信じることなく、皆さんの夢の世界を信じることなく、皆さんの感情を絶対に信じてはいけません。そのような内容が起った時にすぐに御言を見なければなりません確認するために。 旧約、新約、成約。そうしてこそ、その幻や夢が正しく導いてているのか現れます。神様のみ言 命のみ言、生きてるみ言、死んでいる罪ではありません。命のみ言。生きてる御言。

榮進様に関する霊的現象について2017年9月7日王のQ&A より


だから聖書のみ言葉を理解することが大事なのです。
すべてのお父様のみ言葉、神様のみ言葉は聖書を基盤として出てきます。聖書でこのような内容は整理されています。末世に老人は夢を見て、若者は幻を見るという話が出てくるのですが、すべての予言や啓示は、神様のみ言葉と一緒に受け入れなければなりません。聖書の役事を通して、どのような内容があるのかというと、霊的な役事や神様が啓示と恩恵と恩寵をたくさん下さるとき、いつも聖書と聖書の役事を通して、その基盤によりお父様のみ言葉を理解することができるのです。
なので、みなさんは聖書の勉強をし、聖書を基盤としてこそ異端者たちや地獄に連れていくやつらの詐欺を見分けることができます。聖書を基盤としなければ再臨主とは何か、偶像崇拝とは何かがわかりません。神様の神性も何も見えません。日本や韓国の食口はキリスト教の基盤がないままに再臨主に出会ったので、自分の家の儒教や仏教の影響を受け、その眼鏡をかけたまま再臨主を見るので、偽りの再臨主を作ります。
キリストを中心とした聖書の基盤で、みなさんはキリストと共にある関係があってこそ、他の人が話すお父様ではなく、聖書の役事を通してお父様はみなさんに感動を下さり、夢を見させてくださるのです。もちろんこのような中には偽りもあります。聖殿食口は信仰の責任者として責任を持たなければなりません。詐欺にあうようなことではいけません。聖書の基盤を知らなければなりません。

そのような人たちが栄進兄さんはどうとかということは私には関係ありません。栄進兄さんは私と話したいときは直接私のところに来ることができます。お父様の後継者、相続者、代身者二代王と三代王権を持っているお父様の代身者の所に。お父様の後継者、相続者、代身者は全世界にいません。1人しかいません。

2016年8月16日Q&A亨進様
神様を体験したとき、それをみ言で確かめてください。ですから、私は、リマについて頻繁にお話してきました。リマは聖書における霊的戦いの中で使用する武器です。武器はみ言なのです。人生の岐路に立ったとき、また、神様の導きが必要なとき、そして、神様が霊感を与えたときに、み言に向き合って確認することが重要です。ですから私たちは聖書を読み、成約のお父様のみ言を読みます。

榮進様の霊的役事を主張する方々を中心とする方々へ
韓日訳:監修:亨進ファンクラブ

霊的摂理をなさる方々へ(榮進様の霊的役事を主張する方々を中心とする方々へ)

最近霊的役事や霊的メッセージで摂理をなさる方々をたびたび目にします。
しかし、よく見て見ると、霊的摂理をなさる方たちはいつも自分が中心だと、自分たちの話を聞いてこそ、神様の摂理がまともに叶えられると主張しているようです。

地上摂理は、神様が立てた実体中心を通してされます。
地上実体世界の摂理は、絶対霊界が主体になることができません。この地上で実体の体を持った中心を立ててされます。
ある人は霊界が主体であり、地上は霊界の影のような対象世界だから、霊界が主体になるべきだという主張をしたりもします。(韓国語原理講論63ページ)
それは霊界(霊人体)と肉界(肉身)の関係がそうだという原理です。
イエス様が、あなたが地上でつなぐことは、天でもつながれ、あなたが地上で解くことは天でも解かれるであろう、と言われたのも、すべての摂理は、地上で先に行わなければならないことをおっしゃっているのです。 (韓国語原理講論68ページ)
霊人体は肉身を基として完成するのが、創造原理です。(韓国語原理講論65ページ、68ページ)
地上摂理をするのに、霊界を前に立ててできることなら、復活したイエス様を通して摂理をしたら良いのに、強いてお父様が再臨主として来られる理由がないでしょう。
ところで、霊的な勢力が地上を主管すると、これは創造原理の違反です。
地上の摂理はあくまでも地上の肉身を持った実体を通して、しなければならないのが創造原理です。
神様がこの地にアダムエバを創造して摂理させた理由が、ここにあります。
また、お父様も霊界に行かれた後、ご自分が立てておいた代身者・相続者を通して摂理される理由もここにあるのです。
お父様の聖霊もあくまでも2代王様の摂理に協力するための役事以上をしない理由もここにあるのです。
このように正しい聖霊の役事は、あくまでも地上に立てられた摂理の中心に協力する次元で行われるものであって、その中心を無視して自分が最高だから私に従えといいません。
例えば、榮進(ヨンジン)様の霊的役事を主張する方々は、榮進様が霊的摂理ができるようにしなければならないと、強く主張しています。
そうでしたら、先に本当に榮進様が役事されるのか、それをはっきりしなければなりません。
霊的役事は私たちが見ることができないので、様々な検証を通して榮進様が実際に役事されるのか、先に確認しなければなりません。
霊人たちは、権威ある者の名で仮面をかぶって、いくらでも役事できるからです。
なのに、それも確認せず、無条件に榮進様の役事だと盲従して、榮進様のお話を信じて従わなければならないと主張します。
また、王様は、絶対霊的役事に主管されるな、とおっしゃいました。
霊界メッセージと霊的役事は参考事項であって、その霊界メッセージと霊的役事に主管されることになると、これは、偶像に仕えることと同じです。
なぜなら、王様以外に私を主管する存在を作ったからです。
偶像崇拝とは、神様のほかに、他の存在に仕えて、彼に主管されることを言います。
だから、この時代に神様とお父様が立てて下さったお父様の代身者・相続者である王の中の王、2代王様のほかに、私を主管する者を置いているということは、偶像崇拝に直結されるのです。

という訳で、私たちが王様の主管圏内にいるためには、王様が下さったみ言で生きなければならないのです。
ところで、霊的役事を主張する方々は、王様に従うといいながらも、王様み言より霊的役事を行う霊人の言葉を優先視します。
自分たちに役事する霊人の言葉を中心に生きなければならないと言います。
これは霊界に行った霊人が地上人を主管するようにする愚を犯して、その役事する霊人が偶像の主体になるようにしてしまいます。
例えば、榮進様が役事するといいながら、榮進様の指示を受けて、その命令によって生きろといいます。
そうなると、王様の主管を受けなければならない私たちが、とんでもない榮様の霊の主管を受ける立場に立つようになります。
役事する霊が本当に榮進様でしたら、絶対にそのように指示しないでしょうし、もし本当に榮進様の霊がそのように指示したら、これは榮進様の霊が、王権に対する逆主管の道を行くことであって、キリストの敵になります。
地上にいらっしゃる国進様と顕進様を比較して判断したら、容易に分かるはずです。
顕進様はお父様が立てて下さった王様を無視して、自分が中心になって摂理をするといいます。
しかし、国進様はいつも王様を中心に立てて摂理されるので、復帰したカイン、我々のロールモデルとなっていたのです。
しかし、榮進様の役事に従う方たちは、2代王様に従うと言いながらも、2代王様と意と異なり、独断的な行動をします。
これは二つの主人に仕える愚を犯して、偶像崇拝の道に行くようになるのです。
それは榮進様をもって顕進様と同じ行脚をするよう唆す結果にしかなりません。
さらに重要なのは、本当に榮進様であり、お父様の摂理に絶対服従するなら、絶対そのような歩みができないというのです。
私たちは国進様のように2代王様を中心に立てて摂理される榮進様を願いますが、2代王様と別途摂理をする榮進様は信じる必要もないし、信じて従うと偶像崇拝と直結して、反摂理的な行為になるので、警戒しなければならないのです。
結論は榮進様の役事といってする方々は、十中八九、偽の、つまり、榮進様の名前を盗用する別の霊人の主管を受けているだけです。
その行動を見て、原理的に分析をして見たら、容易く判断できることでしょう。
参考に、榮進様だと役事する方が、既に5-6人になると聞きました。
霊人が肉身を持った人間を主管しようとすること自体が、もう非原理的です。
霊界に行った霊人はあくまでも再臨復活のために、地上人を協力することで充分です。(原理講論 復活論 参照)
本当に榮進様が役事されるとしても、あくまでも霊人なので、地上摂理の協力者になるべきであって、地上人を主管しようと越権を行使するのなら、これはキリストの敵になることをはっきり知らなければならないのです。
もっと重要なのは、お父様は榮進様の霊人体を代身者・相続者に立てなかったというのです。
お父様ご自分も、2代王様を無視して、霊的に直接摂理されません。
ひたすらに、地上のご自分が立てておいた2代王様を通して摂理されます。
ですから、本当に榮進様で、原理的な霊的役事になるには、必ず2代王様の主管の下で行われなければならないのです。
単に榮進様の霊的役事だけではなく、すべての霊的役事や霊界メッセージが全部そうしてこそ、原理的で摂理に一致したものになるはずです。
霊的役事を通して信仰の教訓を得ることは良いことですが、そこに主管されると、既に偶像崇拝の道を歩むことになって、霊界の逆主管を受けて、信仰は正道から外れて、転落の道に行きやすいことに注意しなければなりません。
お勧めしたいことは、榮進様の役事より、お父様の聖霊役事をもっと求めるよう願います。

虹の王国氏族王

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