2016年4月10日日曜日

韓国語説教「福音、神の王国来たれり■16-4/6より

福音、神の王国来たれり
2016年4月6日水曜日■「하나님의 王國의 秋收(추수)」神の王国の秋収(収穫)より 
▼亨進ニムの御言葉1https://youtu.be/ZORopWpWhHI 韓国日本聖殿翻訳チーム



安寧(アンニョン)ハセヨ。食口の皆さん、安寧ハセヨ。きょうは「ハナニム(神様)の王国の秋収(しゅうしゅう=秋の刈り入れ)についてお話しすることにしましょう。


まず、私たちは二週の間、今からキリスト教人と会いながら、福音について話しながら、イエスニム(イエス様)が福音についてどのように考えておられるのか、説明することのできる時代が来ました、皆さん。


マタイ福音6章から見た場合、33節、イエスニムがどのように言われましたか?


「それだからあなたたちはまずその国とその義」。ここにおいて国はヘブライ語のバッシリア、バッシリア、そのバッシリアはバッシリウスから出てくるバッシリア。バッシリアは王という意味です。ですからバッシリは国ではなく王国です、王国。


韓国聖書が翻訳された時に、韓国にまだ王がいたでしょう?王がいたから、聖書を翻訳する方(かた)たちが国(という言葉)をここに入れてしまいました。しかし、聖書の原本を見た場合、ここにはバッシリア、それは王国という意味です、王国。


大変重要な内容ですね。大きな差異ですね。国なら民主主義の国にもなるし、社会主義の国にもなるし、共産主義の国にもなりえますけれど、ありえますけど、王国は大変特別な内容です。そうでしょう?王国はその国すべてが王の王を中心にして回る国。


イエスニムは、「その国、その王国と、その義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、あなたにすべて添えて与えられるであろう 」、「すべて添えて」ハハハ。


だから皆さんがキリスト教人と会ったときに、元来、キリスト教人の考える福音は十字架の福音ですね。それか、復活、復活節の福音ですね。


しかし、私たち(の主張)は、イエスニムが言われたことをみれば、「その国をまず求めよ」、国をまず求めたら、すべてのものを添えて与えられるであろう。


さあ、マタイ福音書10章も私たちはたくさん見ましたね、(7節)「行って『天の王国』」天の王国、国じゃなくて王国、「『が近づいた』と伝えよ」。「行って『天の王国』が近づいた』と伝えよ」と言われたのです。


ふたたび、すべてのイエスニムが言われた内容が、「王国」、「王国」、「王国」だったのに、翻訳者たちがみな「国」、「国」、「国」に作ってしまいました。だから韓国では、そういう、「ハナニムの国」という宗教もあるでしょう?それはまちがった翻訳(からできたもの)です。「ハナニムの国」ではなく、「ハナニムの王国」、「王国」という内容です。


ルカ福音4章(43節)を見てみたら、「わたしは他の村にも神の王国の福音を 宣べ伝えねばならない」、イエスニムが話されました。多くのキリスト教人がこういう句節も知りません。ですから、これも見て下さい。「ハナニムの王国の福音」、「福音を伝えなければならない」。「ハナニムの王国の福音」という内容です。


「自分はそのためにつかわされたのである」。ここでイエスニムが直接お話しされました。「このために」何の理由ですか?「ハナニムの王国の福音を伝える」という理由のために。


皆さん、聖書を(よく)みて下さい。そうでしょう?「このことのために送られたのである」。いつイエスニムが、十字架で死ななければならないことのために送られた」といつ、そう言われましか?そうじゃなかったでしょう?そうでしょう?


いつ「死んで復活するために送られた」といつ言われましたか?(言われて)ないでしょう?


ハナニムの王国の福音を伝播、伝えることのために送られたから…元から多くのキリスト教人、数千万人のキリスト教人がこういう内容を知りません。そういう句節を読むだけしたのであり、集中的にイエスニムの福音とは何か、また、どんな意味のために、どんなことのために送られたのか、こういう内容がわかりません。ただキリスト教宗教が言っている福音について学ぶようになったのであって、イエスニムが直接言われた福音の勉強はしません。これは大きな問題です。


しかし、再臨主を知っている人たち(が)、私たち新約兄弟を目覚めさせることのできるハナニムの御言葉です。そうでしょう?


ルカ福音書4章43節「ハナニムの王国の福音を宣べ伝えるためにつかわされたのである」。マタイ4章(23節)を見てみれば、「イエスはすべてガリラヤを回って、彼らの会堂で教えられ、天国の福音」、天国の福音、ハナニムの王国の福音、「を伝播され、民のありとあらゆる病気や患(わずら)いをいやされた」。


マルコ福音1章14節も、「ハナニムの福音を宣(の)べて言われた」、「ハナニムの王国」。ここで大変正確に整理されますね、正確に。ハナニムの王国はハナニムの福音。非常に明確に、イエスニムが福音とは何か説明されます。ハナニムの福音はハナニムの王国。


マタイ福音9章35節にも、ここで、「すべての都市を回りながら、会堂で教えられ天国」、ハナニムの王国、「の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆる患いを治された」。


マタイ福音24章14節にも、「この天国」、ハナニムの王国、「の福音はすべての民、全世界に伝播され、それから、終わりの日が来ます」。

ここで私たちはハナニムの王国の福音を再びこの世に伝播してだけこそ、「この世に伝播され、そのときに終わりの日が来るであろう」。末世(まっせ)です、末世。

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